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2005.03.22 Tuesday @12:18
鍼の刺激について
鍼を刺したときってどんな感じかわかりますか?
受けた事のある人なら想像つきますよね。 鍼が凝っている場所にあたると独特な感じがします。 それを私達は「ひびき感」と、呼んでいます。 凝っている場所を内側からほぐしていく感じとでもいいましょうか。。。 人それぞれ感じ方が違うので一概にはいえませんが、 血行の悪い部分から外側に電気が流れ緩和されて行く感じです。 言葉ではなかなかうまく表現しずらいですが、表現方法は治療を受けた方によって違う様です。 ですからこのひびく感じが好きな方もいれば、苦手な方もいます。 苦手な方は無理して受ける必要はないと思います。 施術者に素直に苦手だと申し出て下さい。 刺激量が多いと「鍼あたり」(簡単に表現すると刺激の強いマッサージを受けた後にくるもみ返しの様なものです)を起こします。 (「鍼あたり」はまた日を改めて書きたいと思います。) 2005.03.22 Tuesday @12:17
鍼灸について
字の通り、鍼を刺したりお灸をしたりします。
患者さんの容態に合わせて、鍼やお灸を行い治療をします。 施術者(せじゅつしゃ=先生)によって治療(経絡治療、中医学、西洋医学etc...)は違いますが、 基本的には鍼を刺し、お灸をするのです。 鍼灸は東洋医学にあたります。 例をあげれば漢方も東洋医学なのです。 少しなじみが出ますか? 目指しているのは人間が本来持つ自然治癒力を高め持続できるようお手伝い して行きたいと考えています。 つきつめるととんでもない内容の文章になり、書ききれない程奥の深いものなのです。 学生の私もそこが一番苦労する部分です・・・ 鍼灸のメリット・デメリットを理解して頂き、治療の選択を 広げてほしいと思います。 また鍼灸について内容も増やしていきますので 更新された際はぜひ読んで下さい。 2005.03.22 Tuesday @12:15
鍼灸の保険適応
鍼灸は一応保険がききます。
特定の疾患にたいしては。 その疾患は下記↓の通りになります。
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